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10.19.09
民主党中心の政権が誕生して、早一ヶ月が過ぎ、60年以上に渡る自民党(後の10年間に公明党が加わった)政治の仕組みに慣れ切っていた各界で、戸惑いの声が聞えています。新しい政権が、旧政権の仕組みをそのまま踏襲する筈もなく、各界の戸惑いは当然といえば当然の事で、やがて新政権の仕組みに慣れてくると思います。
ところで、お新しい政権では、これまで外需依存型経済から内需を喚起する、つまり個々の家計を温め(安定感)、年金制度の抜本的見直しや子育て支援等によって安心感を国民に与えようとしていますが、国全体の成長モデルがまだ見えてこない状態にあります。
一家に例えれば、主人が外から稼いで来て、主婦がやりくりをして家計を守り、家族全員が安心して生活をするスタイルを代表的な一般的な家計モデルにするならば、今や主人が従来のようには外から十分に稼げなくなってきて、主婦のやりくりも限度を超え、主婦自ら外から稼いでこざるを得ない状況になりつつあり、従って家族の安心感も揺らいでいる状況にあるといわれています。
企業の99%以上を占める中小零細企業でも状況は前述の家計と同じか、もっと深刻な状態にあると言われています。成長‐安定‐安心の黄金のトライアングルでは、全てが大事な要素ですが、中でも成長(仕事の需要)が出来なければ後の安定と安心に繋がらない訳で、デフレ基調の中で、企業自らの極端なダンピングや取引先からの値引き強要・支払いの遅延等で、自分の首を絞める行為を続けながらも、なお生存しようとしている様に見受けられます。正の連鎖ならば、個人はもとより中小零細企業も問題はないのですが、負の連鎖に陥り、スパイラルなデフレ基調がドンと腰を下ろした中で、成長することを描けない過酷な生存競争を強いられる中小零細企業には、最悪の環境の様に思います。
受注依存の極めて高い翻訳業界も同様の状況下にあると思います。新築住宅を建てる時、今の手狭で不便な環境でも、少し我慢すれば、新しい家に住めるからと、完成図(設計図)を見て、不自由さや不便さを克服するという例えがいいかどうかは別にして、先々に少しの光明(成長=需要)が見えれば、それまで頑張るぞ、という雰囲気が中小零細企業はもとより個々の家計にも出てくると思います。我国の今後の進路や成長エンジンは何か、が早く分かればと思います。そうすれば他力本願ではなく自力本願で、幾度となく遭遇した難局を乗り越えてきた経験が何度もありましたから。
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