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11.02.09
インターネツトそのものについては、今更述べる必要がないくらい周知の通信インフラで、規模の大小を問わずいずれの業種・企業でも日常的に多くのビジネス・パーソンが使用しています。そして、ビジネスはおろか日常生活にも欠かせないツールとなっています。
ある人は、行き帰りの電車の中で、またある人は、マクドナルドで早朝から、インターネットを閲覧したり、メール送信をしています。つまり、1日中インターネツトづけの生活をしている人達を多く見かけるようになりました。片方で、若者が本や新聞を読まなくなったことも出版不況のせいだと言う声も耳にします。
確かに、インターネツトを見れば、大体の国内外の様々な出来事は把握できると思いますが、インターネツトを過信する傾向も強く、企業内で先輩や上司が経験や体験を語り、注意を促しても以前の若手社員ならばある程度素直に耳を傾けていたのに対して、最近の若手社員は、ネットへの依存性が高いせいか、素直に聞かないということも耳にします。
また、携帯電話にネット接続機能が付いているせいか、さらにこの傾向は強く、何か無機質な感じの若手社員が多くなっていると知人が話していました。会社で1日中パソコン向かって仕事をする職種の人々に多く見られる傾向のようで、自分の殻に閉じ籠りがちとなり、他の人との会話も疎ましく感じ、社会的な適格性が次第に疎外されているようだと、同業他社の方が話していました。
高学歴の若手社員の多くは「情報はどこを検索すればよいかを熟知しているせいか、既存情報に頼りがちとなり、自ら仮説を立てたり、またその仮説の検証をしたりすることが苦手となっているのではと話していました。しかし、企画書や計画書の作成を頼むと、ビジュアルで、理路整然とした内容のものを作成してくるそうですが、1つ1つずつ詳細に確認をしていくと,いろいろなメデイアからの情報のいわばパッチワークだったりすることが多いそうです。
インターネットは、個別情報は確かに検索すればするほど豊富に得られるのですが、知的連鎖があるわけではなく、自ら考え、「最適な解」を導きだす必要があるわけで、その意味で言えば、やはり便利なツールでしかないと思います。インターネツトや携帯電話にはまったり、何事も過信をしないで、自らの経験や頭で考えることを若手社員の方々は止めないで欲しいと思います。
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