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10.12.10
先日、某大手興信所の調査員による、業績に関する聞き取り調査が有りました。この調査員氏は「このままでは。日本は沈んでしまいますね」と語っていました。
世の中、一見したところ平穏で、何も変わっていない様に見えますが、日本の経済の屋台骨とも言われた、多種多様な中小企業の倒産、清算そして廃業が多くなっています。「国内が少子高齢化で、活気がない中で、大企業は力のある中小企業共に、海外に軸足を移し始めていますから、いわゆる空洞化が加速するんでしょうね。」と語っていました。
確かに著名な財界人の方が、「日本は、企業に「外へ出てゆけと言わんばかりの無策さで、外へ出ることを止めようともしない。」と言っていたのが、印象に残っていますが、TV等で著名な評論家諸氏の見解よりも、足で企業を訪問している調査員氏の感想には説得力が感じられました。下り坂にある日本」という、イメージは多くの人々が何とはなしに感じていますが、地震のように一気に足許が崩れるわけではないので、忙しくしていると、気がつかない位のスピードで、やはり日本は坂を下っている様に思います。
筆者も折に触れ。技術・人材・資金が有るのに、生し切れていない「もったいない国」とか「技術のガラパゴス化」、「マネージメント・スキルの不足」「規制緩和の必要性」そして「リーダーシップの必要性」そして最近では「成長戦略の重要性」等々について、これまでのブログでも記述して参りました。十分な調査や分析に基づくものではなく、あくまでも感覚的な域を出ないものばかりですが、それでも「今なら、まだ間に合う」という気持ちで、「日本の再生と創造的な変革」について考えてみました。
ところで、最近読みました2010年10月4日付けの「日経ビジネス」誌に掲載されていた、米国の著名な経営学者で「ビジョナリ―・カンパニー」の著者のジェームズ・C・コリンズ氏が説く、「企業衰退の5段階」説には共感することが多くなりました。そして、これは企業に限らず、個々の人の生きざまにも共通するものがある様に思いました。自国は、自社は、自分は、どの段階に今いるのかを知り、対策や従来の思考を改めて、考える必要があり、「創造的な変革」をする必要があると思いました。言うは易しで行うのは難しいですが。
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